Archive for 11月, 2007

赤酒を原材料に使用した場合の表示は?

火曜日, 11月 27th, 2007

業務用途で赤酒を原材料の一部にご使用いただいた場合、原材料名表記には、その
まま「赤酒」と表記されることをお勧めします。その際欄外などに「赤酒は熊本地方の伝統酒です。」などの簡単な説明を併記ください。

屠蘇器をもってないんだけど。

火曜日, 11月 27th, 2007

屠蘇器などはなくても手持ちのとっくりや盃で充分です。要は年に一度1年のスタートを、一家そろってその一年を健康にすごしたいという願いを込めて、厳かな気分で迎える気持ちが大切なのではないでしょうか。(当社では手軽にお屠蘇が味わえるよう、赤酒と朱盃をセットにした「赤酒屠蘇セット」も発売中です。是非こちらをお試し下さい。)

お屠蘇に使うお酒は?

火曜日, 11月 27th, 2007

熊本地方では伝統的に赤酒をお屠蘇に使いますが、一般にはその土地の地酒(清酒、みりん)が多いようで、清酒とみりんを混ぜてお屠蘇にする場合もあるようです。

赤酒はどこで手に入る?

火曜日, 11月 27th, 2007

赤酒は酒税法で規定された「酒類(雑酒)」ですので、酒類販売免許をもっていないと取扱い(販売)ができません。(料理用赤酒も同様です。)
お店等でお使いの場合は、酒店等の酒類をお取扱いのお取引先よりご仕入下さい。
(当社にご連絡いただければ、ご案内もさせていただきます)→通信販売もご利用下さい。
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野菜の煮物 レシピ

水曜日, 11月 21st, 2007

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■ 材料(4人分)

  • 出汁(かつお、こんぶでとったもの) ・・・・800cc
  • 東肥赤酒(料理用)・・・・ 150cc
  • 清酒 ・・・・50cc
  • うすくち醤油・・・・100cc

三角あげ、コンニャク、里芋(さといも)、南瓜(かぼちゃ)、人参(にんじん)、子那須(こなす)、きぬさや、ヤングコーンなどをお好みに合わせてお使い下さい。

■ 作り方

  1. 鍋にかつおとこんぶでとった出汁、赤酒、清酒、うすくち醤油を入れて強~中火にかけます。
  2. 次にまず《1》に、下ごしらえしたコンニャク、さといも、かぼちゃ、ヤングコーンを入れて煮込みます。
  3. 《2》の中の野菜がある程度煮えたら、下ごしらえした子なすとにんじんを鍋に入れ、約7分ほど煮ます。
  4. 最後にきぬさやを鍋に入れ、色が飛ばない程度煮込んだら出来上がりです。
  5. 器に材料を盛りつけて、木の芽などをのせてお召し上がり下さい。

★プロのご指南ここがポイント

「野菜の煮物を上手につくるコツ。出汁を少なめにして強火から中火で煮ることと、野菜の仕込み(下ごしらえ)方です。」

■ 煮物を上手につくるための野菜の下ごしらえ方

【三角あげ】熱湯をかけて油ぬきする。
【こんにゃく】包丁で鹿の子に切り込みを入れて油でいためる。そして熱湯をかけて油ぬき。
【さといも、にんじん】水からゆでる。(根菜は水からゆでるのが基本です。)
【かぼちゃ】皮をむく。
【きぬさや】沸騰したお湯に塩を入れさっとゆでる。
【子なす】半分に切って油で揚げ、熱湯をかけて油ぬきする。

鯛(たい)の若狭焼き レシピ

水曜日, 11月 21st, 2007

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■ 材料(4人分)

  • 東肥赤酒(料理用) ・・・・50cc
  • 清酒 ・・・・50cc
  • うすくち醤油・・・・40cc
  • 鯛(1kg程度) ・・・・1尾

■ 作り方

  1. 鯛を3枚におろして、適当な大きさにぶつ切りします。
  2. 切り身に塩をあてて1時間ほどおきます。
  3. 《2》を水洗いして、よく塩分を拭き取ります。
  4. 器に東肥赤酒(料理用) 、清酒、うすくち醤油を入れて、その中に《3》の切り身を入れて30分ほどつけておきます。
  5. 《4》の切り身を、こがさないように火加減に注意しながら、250度(中強火)で10分ほど焼きます。
  6. (オーブンを使う場合は、油をひいたアルミホイルを敷くときれいにとりだせます。)

  7. 焼き上がったら、木の芽や甘酢につけた大根、にんじんなどをお好みに合わせて盛りつければ出来上がり。

★プロのご指南ここがポイント

「東肥赤酒(料理用) を使うことで、味は香ばしく引き立つのですが、焦げやすくなるので火加減には注意しましょう。
また、焼き上がった鯛に、はけで東肥赤酒(料理用) を塗って温めると艶やかなテリがでますよ。」

すき焼きのわりした(1) レシピ

水曜日, 11月 21st, 2007

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■ 材料(5人前)

  • こいくち醤油・・・・1カップ(200cc)
  • 東肥赤酒(料理用)・・・・2カップ(400cc)
  • 清酒・・・・1カップ(200cc)
  • 砂糖・・・・大さじ1杯

※ 牛肉、えのき、しいたけ、豆腐(とうふ)、ネギ類、糸こんにゃく、春雨(はるさめ)、人参(にんじん)、春菊などすき焼きに合うような材料をお好みで入れてください。

■ 作り方

  1. 鍋に清酒・赤酒を入れ、煮切って醤油・砂糖を加えわりしたを作ります。
  2. その間、用意した材料を食べやすい大きさに切っておきます。糸こんにゃくは一度ゆでてから使います。
  3. 鉄鍋に少量の油を入れて熱し、牛肉を炒め、味のしみにくいにんじん・ねぎ・しらたきを入れわりしたを適量加えます。
  4. 煮汁が煮詰まってきたら他の材料を入れ、わりしたを足し熱いうちのお召し上がりください。

★プロのご指南ここがポイント

「こんにゃくには、肉を固くする成分が入っているので、できるだけ離して入れましょう。赤酒を使うことで肉が固くならず、さらに出汁がまろやかで 上品な味わいに仕上がります。」

田楽味噌 レシピ

水曜日, 11月 21st, 2007

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■ 材料(5~6人分)

  • 合わせ味噌(田舎味噌)・・・・ 500g
  • 卵黄・・・・10個
  • 東肥赤酒(料理用)・・・・500cc
  • 砂糖・・・・150g
  • 木綿豆腐・・・・2丁

■ 作り方

  1. まず、田楽味噌をつくります。合わせ味噌、卵黄、赤酒、砂糖を鍋に入れ混ぜ合わせます。
  2. 《1》を焦げ付かないように練りながら、30分ほど火にかけます。(目安として、耳たぶよりちょっと柔らかくなるまで練ります。)
  3. とうふを8等分に切り、水切りします。(その際ふきん、おもし、巻きすを使って、1時間ほど置くと、よりきれいに水が切れます。)
  4. 水切りしたとうふを、焼き目がつくまでオーブンで焼きます。
  5. 焼き目がついたら田楽味噌をとうふに塗り、再びオーブンで焼きます。
  6. ほんのり焦げ目がついてあまーい香りが漂ってきたら、美味しい田楽のできあがりです。

※ あまった田楽味噌は冷蔵庫に入れて保存しておくと長持ちします。
また、これからの季節は、田楽味噌にゆずや胡麻を入れて、湯豆腐や、ふろふき大根に塗って食べてもおいしいですよ。

★プロのご指南ここがポイント

「赤酒を入れることで、ほんのり甘く、食をそそる絶妙な味をお楽しみいただけます。また焼き上げたときに艶やかなテリもきれいにつきます。
酒のつまみに、お子様のヘルシーなおやつにもどうぞ。 」

ガラカブ(かさご)の煮付け レシピ

水曜日, 11月 21st, 2007

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■ 材料(5~6人分)

  • ガラカブ(かさご)・・・・5~6尾
  • 東肥赤酒(料理用)・・・・400cc
  • 清酒 ・・・・400cc
  • こいくち醤油・・・・150~200cc
  • 出汁(かつお、こんぶ)・・・・150cc

■ 作り方

  1. まずガラカブのウロコと内蔵をとって、水洗いします。
  2. 水洗いしたガラカブを湯通しします。(残ったウロコや魚の臭みがきれいにとれます)
  3. 次に鍋の中に東肥赤酒(料理用)、清酒、こいくち醤油、出汁を入れて沸騰させます。
  4. 沸騰したら鍋の中にガラカブを入れ、「落としぶた」をし、15分ほど煮込みます。(魚の大きさによって煮込む時間は調節します)
  5. できあがり直前に、はりしょうが(生姜を千切りにしたもの)を入れて香りを楽しみましょう。
  6. 最後に、ガラカブの上に木の芽をのせたら、できあがり。温かいうちにお召し上がりください。

★プロのご指南ここがポイント

「東肥赤酒(料理用)のキレのよい甘みが、普通の料理酒ではだせないまろやかな味をつくります。ぜひお試し下さい。」 。

冷やしそうめんのつゆ レシピ

水曜日, 11月 21st, 2007

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■ 材料(5~6人分)

  • かつお、昆布の出汁・・・・5カップ
  • こいくち醤油・・・・1カップ
  • 東肥赤酒(料理用)・・・・1カップ
  • 追いかつお・・・・適量
  • そうめん・・・・5~6人分

■ 作り方

  1. かつお、昆布出汁、こいくち醤油、赤酒をなべに入れ、さらに追いかつおを入れ沸かします。
  2. ふっとうしたら、すぐ火を止め別の器に移し、冷まします。(冷蔵庫で保存すれば3、4日はもちます。)
  3. 薬味や夏野菜なども用意し、一緒にいただくと良いでしょう。
    (薬味・・・ねぎ、おろし生姜(しょうが)、錦糸卵、みょうがなど)

★プロのご指南ここがポイント

「赤酒のキレのよい甘みが、普通の料理酒ではだせないまろやかな味をつくります。ぜひお試し下さい。」

赤酒の熱量(カロリー)は?

金曜日, 11月 16th, 2007

料理用東肥赤酒 220kcal/100g 東肥赤酒 175kcal/100g(いずれも計算値)です。

赤酒は飲みやすいけどちょっと甘すぎるのでは?

金曜日, 11月 9th, 2007

確かに赤酒は、誰もが飲みやすいように、またお料理に使ってもよいように、かなり甘めに仕込んでいます。「甘くてちょっと」という方は、清酒で割って飲むとよいでしょう。赤酒は元来清酒の仲間で、作り方も同じなので相性は抜群です。是非おためし下さい。

熊本のお屠蘇は、なぜ赤酒?(歴史的背景)

木曜日, 11月 8th, 2007

江戸時代、熊本(肥後細川藩)では「御国酒」として保護され、赤酒以外の酒の製造は禁じられ、また他藩の酒は「旅酒」とよばれ、その流入を禁じられていました。明治維新以降、清酒が伝わり、赤酒にとってかわるようになりましたが、赤酒は熊本の「地酒」として愛飲され続けました。赤酒は今でも故郷のお酒ということで、お神酒やお屠蘇やお祝いの酒でのお酒として用いる風習が残っています。

赤酒を屠蘇にするのは熊本だけ? 普通は何を飲む?

水曜日, 11月 7th, 2007

赤酒は熊本地方だけのもの。一般には清酒、みりんが多いようで、清酒とみりんを混ぜて飲む場合もあります。

赤酒とみりんはどうちがう?

火曜日, 11月 6th, 2007

・酒税法上では、【赤酒は「雑酒」、みりんは「みりん」】。
・製法上では、【赤酒は米を「発酵」させて造る。みりんは米麹を焼酎に浸漬して造る】。
・成分上では、【赤酒は微アルカリ性、みりんは酸性】。
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赤酒は料理に使うとどんな効果がある?

月曜日, 11月 5th, 2007

・成分がアルカリ性のため、肉や魚の身をしめない。(たんぱく質を固くしない)
・テリ、ツヤよく仕上がり、料理が冷めてもテリが落ちない。またアクのある野菜を煮たときも色が変わらず、きれいに仕上げる。
・キレのよい上品な甘みですっきりした味に仕上がる。
・旨味成分が豊富に含まれており、料理の味に広がりがでる。
・魚臭などの臭みをとる
・煮切らず使ってもアルコール臭さが少ない。

ふつうの赤酒を料理用赤酒やみりんのかわりに使ってもよい?

日曜日, 11月 4th, 2007

ふつうの赤酒(本伝 東肥赤酒)は上記にもあるように、料理用赤酒よりあっさりとした味わいです。そのため料理用赤酒やみりんのかわりに使うと甘みがもの足りなく感じられることがあるかもしれませんが、赤酒独自の調味効果はそのままで、あっさりとした味わいに仕上がります。
料理用赤酒やみりんの甘さに近づけたいときは、本伝東肥赤酒100ccに対し7g(大さじ1弱)程度の砂糖を加えると、ほぼ同じ仕上がりになります。

屠蘇散の使い方は?

土曜日, 11月 3rd, 2007

まず大晦日の夜、大きめの瓶にいれた赤酒に屠蘇散を浸します。屠蘇散は袋状のバックの中に入っており浸透しやすいので、あまり長時間浸しておくと出過ぎてしまいます。途中、味をみて、好みに応じて引き上げるとよいでしょう。もちろん、長時間浸して十分な薬効を期待してもよいでしょう。また、お好みにあわせて日本酒を加えてもおいしくいただけます。
そして元日の朝、年末に作っておいたお屠蘇を器に移し、床の間やお正月飾りのある、その家で一番神聖な場所に置きます。そこで「お屠蘇」は儀式用の神聖な飲み物へと変わります。

料理用赤酒とふつうの赤酒(本伝 東肥赤酒)はどうちがう?

土曜日, 11月 3rd, 2007

料理用東肥赤酒が、みりんとほぼ同じエキス分(糖分や旨味成分など)なのに対し、本伝東肥赤酒はその3分の2程度のエキス分。(みりん45~47%、料理用赤酒43%、本伝東肥赤酒32%)(本伝東肥赤酒がオリジナルの赤酒で、料理用赤酒は本みりんを使いなれた調理師さんのアドバイスにより製造するようになったものです。)

屠蘇散(お屠蘇の袋)の中身は?

金曜日, 11月 2nd, 2007

屠蘇散の散とは、本来は粉にした薬のことですが、一般の屠蘇散は漢方に用いられる植物を粉にしたもので、基本の5種類は、キク科の多年草オケラの根を乾燥させた「白朮(びゃくじゅつ)」、秋の山野草「桔梗(ききょう)」、クスノキ科の常緑樹カシアの樹皮及び根皮を使う「桂皮(けいひ)」、ミカン科の低木「山椒(さんしょう)」、日本には自生しない、中国産の風邪を防ぐ植物「防風(ぼうふう)」。その配合は製造元によって異なります。東肥赤酒に添付の屠蘇散は、屠蘇の基本配合をふまえたうえで赤酒の風味に合うように、特別に調合したものです。

赤酒に灰を入れる理由?

金曜日, 11月 2nd, 2007

灰を入れるのは、酒の中の酸を中和し、火落菌による酸敗を防ぐためで、その結果、保存性が保たれます。これは日本古来(平安時代以前)から伝わる酒造りの方法です。

お屠蘇の由来は?

木曜日, 11月 1st, 2007

お屠蘇が最初に出てくるのは、四世紀に書かれた中国の「肘後法(ちょうごほう)」という文献。それによると屠蘇酒は、三国時代の名医・華陀が作ったもので、元旦にこれを飲めば、病気や全ての不正の気をさけることができると記されています。
このお屠蘇が日本に伝わったのは奈良時代から平安時代にかけて。当時は宮中の儀式として飲まれていましたが、江戸時代になると広く庶民の間に浸透し、それが現在まで続いています。

赤酒はなぜ赤い?

木曜日, 11月 1st, 2007

赤酒は製造過程において、もろみにアルカリ性の木灰を入れますが、それにより酒自体がアルカリ性か、それに近いものになります。アルカリ液中では、糖類やアミノ酸のアミノカルボニル反応(メーラード反応)が促進されるため、時間が経つにつれて自然に褐色に着色します。
(これらの反応は、みりんや清酒でも見られますが、それらは酸性のため、変色がさほど進みません。)





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