料理・レシピ

赤酒は、灰持という製法を使って醸造されたプロの料理人に愛されている料理酒です。

是非、ご家庭でも料理酒「赤酒」の美味しさを味わってみませんか?

プロの味をご家庭の食卓で再現しませんか?「赤酒」を使った料理・レシピ教えます!

なぜ、赤酒を使うと料理が美味しく仕上がるのか?

おでん レシピ

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■ 材料(4人分)

<だし(1.5L分)>
  • 水・・・1.7L
  • うすくち醤油・・・大さじ4
  • 東肥赤酒(料理用)・・・大さじ4
  • オイスターソース・・・大さじ1
  • 塩・・・適量
<具>
  • 大根・・・1/2本
  • こんにゃく・・・1枚
  • たこの足・・・4~5本分程度
  • 厚揚げ・・・1枚
  • 卵・・・4個
  • さつまあげ・・・1枚

■ 作り方

  1. 鍋に水1.7Lを入れて強火にかけ、プツプツと泡があがってきたらかつお節を入れ、沸騰したら火を少し弱めて5分くらいじっくりと煮出す。

    (練り物など塩気の出るものをどれだけ具材として入れるかによって、つゆの塩気が変わってくるので、
味を見て最後に塩で調整する)
  2. 大根は3cm程度の半月切りにして、使う前に冷凍しておく。(味が染みやすくなる)
  3. こんにゃくは表面に切り込みを入れ、さっと茹でておく。
  4. 卵は沸騰したお湯から8分茹でて、水にさらしながら殻をむいておく。
  5. だしを鍋にいれ火にかけ、温まってきたら《2》の大根、《3》のこんにゃく、《4》の卵、たこ、厚揚げなどじっくり味を染み込ませたいものを一緒に鍋に入れ40~50分火をいれる。
  6. 鍋が沸騰したら、弱火にして、こんにゃくは別の器に取り出し、ひたひたに浸るようだし汁をかけておく。(こんにゃくは煮すぎると固くなり、味がしみ込みにくくなるため)
  7. 大根やたこの足が柔らかくなり、味がしみ込んできたらさつまあげなどの練り物を加えしっかりと中まで温める。
    ※牛すじ肉は下茹でに赤酒を使うと柔らかくなり、味に深みも増します。お好みでどうぞ。

■ ひとことコメント

おだしの味が素材一つひとつにしっかり染みた本格的おでんをご家庭で。
コクを加えるオイスターソースとまろやかに仕上げる赤酒がポイントです。


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