料理・レシピ

赤酒は、灰持という製法を使って醸造されたプロの料理人に愛されている料理酒です。

是非、ご家庭でも料理酒「赤酒」の美味しさを味わってみませんか?

プロの味をご家庭の食卓で再現しませんか?「赤酒」を使った料理・レシピ教えます!

なぜ、赤酒を使うと料理が美味しく仕上がるのか?

天ぷらのつゆ レシピ

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天ぷらのつゆ

■ 材料 (4人前)

  • 出汁(かつお、こんぶでとったもの)・・・200cc
  • うすくち醤油・・・40cc
  • 東肥赤酒(料理用)・・・40cc
  • 卵黄・・・1個
  • 氷水・・・200cc
  • 薄力粉(天ぷら粉)・・・1カップ
  • メリケン粉・・・適量

※海老(えび)、しいたけ、ししとう、人参、ごぼう、春野菜(ふきのとう、菜の花、たらの芽、こごみなど)、薬味(大根おろし、生姜(しょうが)など)お好みに合わせてお使いください。

■ 作り方

  1. まず天つゆを作る。鍋に、かつおとこんぶでとった出汁、うすくち醤油、赤酒を入れて沸騰したら出来上がり。
  2. 次に天ぷらのころもを作る。卵黄1個、氷水1カップ、薄力粉(天ぷら粉)1カップをボウルに入れて軽くかきまぜる。
  3. 包丁で切り込みをいれた海老と適当な大きさに切った材料にメリケン粉をつける。
  4. 天ぷら鍋に油を入れ温度が180度ぐらいになったら、《3》に《2》をつけて揚げる。この時、一度に材料を入れすぎると油の温度が下がるので、鍋に対して3分の1の割合で材料を入れる。
  5. 材料の中までちゃんと火が通るように、しっかりと揚げ、取り出したら十分に油を切る。
  6. 天つゆに薬味(大根おろし、しょうが)を入れてお召し上がり下さい。味が一層やわらかくなります。

■ ひとことコメント

天ぷらは温度がポイント!天ぷらのころもを箸でひと玉油に落として、さっと上がってきたら、OK。揚げたものはしっかり油をきっておきましょう。天つゆは赤酒を加えることで、角がとれたやわらかな味わいになります。


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